第十八番~第十九番 歩行距離21.3km 鮒の里泊
この日は、明日の山越えをひかえ、休息日的な設定。余裕をもって出発する。小雨の中、地蔵院に到着、池の周りの桜が綺麗だった。
ここで雨具を装着、地蔵越を歩く。古い遍路道を保存しており、雨の中、なかなかの難所。お遍路には、こんな小さな難所がたくさんある。そんな所を歩くのも楽しい。
目標にしていたうどん屋さんに11時前に到着。昼食をとり出発、途中に宅配便の営業所があり、重た過ぎる荷物を減らすために、荷物を家に送り返した。少し軽くなった。
参拝するお寺も2ケ寺で、14時過ぎにこの日のお宿に到着。荷物を置かせてもらい、十九番立江寺を打ち、明日の山越えの無事を祈る。
お宿へ戻る途中、ポンチョをきた60代後半くらいの男性に道を尋ねられた。これから
参拝するお寺も2ケ寺で、14時過ぎにこの日のお宿に到着。荷物を置かせてもらい、十九番立江寺を打ち、明日の山越えの無事を祈る。
お宿へ戻る途中、ポンチョをきた60代後半くらいの男性に道を尋ねられた。これから
10km先のお宿まで歩くという。分かれ道まで一緒に歩き、別れ際丁寧にお礼を言われ、先へ進んでいった。この方は、この先高知の間、道中一緒になる横浜の男性である。
鮒の里は2年前にできた新しいお宿で、壁が天井までなく他の部屋の音が聞こえ、少し気になったが、家庭的な雰囲気のおもてなしであった。感謝。
鮒の里は2年前にできた新しいお宿で、壁が天井までなく他の部屋の音が聞こえ、少し気になったが、家庭的な雰囲気のおもてなしであった。感謝。
恩山寺裏手より
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