今日から父が前立腺癌の治療のために3泊4日入院する。以前ブログにも書いたが、今回父は小線源療法という放射線を含む小さなピンを、直接前立腺に埋め込む治療を受ける。
この治療は、腰椎麻酔(腰からの麻酔)で行われる。父は入院するたびに、尿道に入れられる管がつらいという。私はその管を扱う方の立場のため、「我慢するしかない。」と言うと、「もっと痛くない、不快の少ないものを開発できるはずだ。」と、文句を言う。家で医療従事者側、患者側の立場での会話になると、私も普段職場ではあまり言えないことも、父には言えるので、父には申し訳ないけれど、ストレス発散になる。
患者側の立場の父は、たまったものではないだろうけれど・・・、ごめんなさい(-.-)
今回のこの治療の経過ついて(今回父が入院した病院に限る)、簡潔に説明すると、治療の前日に入院して、入院2日目に埋め込み術が行われ、その時尿道に管を入れられる。手術後から次の日まで、24時間は個室へ入れられる。その間は尿道に管を入れられ、血尿の有無などを見て、管が抜け、4日目に退院となる。治療当日のみ丸1日のみ絶食とのこと。
先日79歳になった父は、暇つぶしにやはり大好きなニンテンドーDSのドラクエを持って行っている。私は病院で働いていて、ドラクエをしている79歳の患者を見たことがない。ある意味すごい(^_^;)・・・と思う。
父がいない間、わんこのお散歩担当がいないので、久しぶりに行ってあげようかな。お天気にもよるけど・・・(^-^)
誰が私のお散歩に行ってくれるの??
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