縄文杉トレッキングへ、その２

　屋久島旅行２日目、縄文杉トレッキングです。

　屋久島は、「もののけ姫」の舞台となったといわれる「苔むす森」の白谷雲水峡があります。

　旅行を申し込むとき、縄文杉と白谷雲水峡の両方を歩くトレッキングのコースもあったので、そちらを申し込んでいたのですが、催行人数２名のところ１名（私だけ・・・）しか集まらず、縄文杉のみのコースになりました。


　朝４：３０の迎えに間に合うよう起床、まだ薄暗い中、宿を出発です。

　３月から１１月は車両規制があり、屋久杉自然館から大型バスに乗り換えます。

　もう駐車場はトレッキング参加者でいっぱい、３台くらい待つとのことで、ここで朝ごはんのお弁当をいただきました。

宿で朝と昼の弁当を準備してくれます。



　バスで荒川登山口まで３５分ほどかかります。

 準備体操をして、いよいよ出発です。


　縄文杉トレッキングは片道約11.0km、そのうち約8.0kmはトロッコ道を歩きます。

屋久島全体が花崗岩でできており、大きな岩盤をみることができます。

トロッコ橋、

　高所恐怖症の私が恐れていたのが、こんな橋を渡ることでしたが、早足で歩きます。

トロッコ道の途中から、こんな板が敷いてあり、歩きやすくなりました。

歩き始めて１時間弱、小杉集落跡で最初の休憩です。

歩いていると、「苔むす森」もどき、があります。

だいたいは、高い杉に囲まれた日陰を歩きます。


　久しぶりの森林浴、もろ自然の中のトレッキングが続きます。




屋久島、いいの！

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