京都、芸術鑑賞

　5月も半ばをすぎました。
　暑いのか、まだ寒いのか分かりにくい季節ですが、確実に夏へと移行中です。

　先月、2回目の腰椎椎間板ヘルニアの手術をして、1か月半が過ぎました。症状は、内服を続けていますが、徐々に痛みは治まっています。



　先日、京都国立博物館で開催されていた「狩野派」の展覧会を見に行きました。

　京都といえば精進料理、まずは「泉仙」さんへランチを食べに行きました。

湯葉、ごま豆腐と私の好きなものばかりです。

　「泉仙」さんは、お坊さんが托鉢に使用する鉄鉢の器で料理が出されます。最後に全部重ねると、こんな感じです。


　ランチの後、行きたかった信三郎帆布に行き、京都国立博物館へ向かいました。

　久しぶりに来ましたが、リニューアルされていました。


　狩野派の絵を堪能？、ゆっくりと鑑賞しました。
　戦国時代から徳川時代まで、武将たちの争いではなく、絵師としての生き残りをかけた狩野派の歴史を知ることができました。

　歩き疲れたので、博物館のエントランスにあるカフェで休憩しました。


　
　この1日結構歩きましたが、たまに芸術に触れるのもいいかなと思います。







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