先日、久しぶりにゆっくりとできる休日がありまして、お出かけしてきました。
我が家のはなは、家で番犬です。おそらく、ほとんどの時間を寝て過ごしていたことでしょう。
出かけた先は、奈良県曽爾高原です。曽爾村には友人が住んでいることもあり、たまに行くのですが、ススキの季節に高原まで行ったのは、何十年ぶりです。
お天気はいまいちで、相変わらずの「雨女」な遊び係ですが、パラパラ降るくらいでした。でも、風邪が強くて、体幹気温は、平地のマイナス10℃はありそうでした。
雲が垂れこめています。
ススキの穂は開ききっていて、ぎりぎり見ごろです。
風が強くなってきて、雲がどんどん下がってきました。
寒さが増してきたので30分ほど歩いて車に戻りました。
幸い平日に行ったので、空いていました。
泉質はナトリウムー炭酸水素塩温泉で、「しっとりぬるぬる」で、気持ち良い温泉です。
露天風呂からは、奇岩兜山を眺めることができて、ロケーションも最高です。天気はいまいちでしたが、景色を眺めながら、高原で冷えた体を温めることができました。
そして、「黄色いのれん」というお蕎麦屋さんで、昼食をいただきました。
写真は田舎そばとそば豆腐とそばデザートのセット、1600円と少し割高でしたが、素朴な感じの味とお店でした。
やっぱり温泉はいいですね。身体の疲れがとれますし、精神的にもリフレッシュできます。
そろそろ秋の紅葉シーズンなので、今度は、はなと一緒におでかけできればいいなと思います。
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