2017/04/16

はなとおでかけ、松山編(その3)


 少し間が空きましたが、はなと松山旅行2日目。

 温泉は3回楽しむもので、お宿に到着した時、夕食の後、次の日の朝、温泉に入り心身ともにリフレッシュしました。

 2日目の朝、はなをお宿のドッグランで遊ばせました。
 ブログに動画を載せる技術がなく残念なのですが、独り占めのドッグランを走り回っていました。
 
 散々走り回った後は、匂いチェック。



はな、もうよろしいか。


  この日は松山観光をしました。
 まずは松山城へ行きました。松山城は小学生のころ遠足で行った記憶があるくらいです。
 わんこを連れて歩いて上ることもできるようですが、時間がかかりそうだったので、はなには車内でお留守番をお願いして行くことにしました。

 お城の城郭へ上る時、リフトかロープウェイを選ぶことができます。
 上りはリフトにしました。高所恐怖症の私は、かなり怖かったです。帰りはロープウェイに決まりです。

スキー場のリフトのようなかんhじです。


松山城は築城主加藤嘉明にちなみ、「よしあきくん」というゆるキャラがいます。

時々松山城で「よしあきくん」が散歩をしているそうですが、
この日は会えなかったです。


大天守まで、いくつかの門や櫓をくぐります。結構歩きますが、昔をしのぶことができます。




 3月22日から松山に行ったのですが、桜のつぼみが膨らんでいました。

(今は満開のようです)



本丸で記念写真です。


大天守閣からの眺め
瀬戸内海が一望できます


昔ながらの急な階段、天守閣の最上階に行くまで、
こんな階段をいくつか上ぼらなかればなりません。


下りはロープウェイで下りました。


 松山城の後、「子規記念館」へ行きましたが、時間の関係でゆっくりとみることができませんでした。「坂の上の雲」に秋山兄弟と共に登場する俳人正岡子規も、松山出身です。

 時間ぎりぎりの中、道後温泉を訪れました。

有名な表からではなく、裏から見た道後温泉本館
あの「千と千尋の神隠し」の建物のモデルになっているとか、
いないとか・・・。


道後温泉の歴史は古く、石造りの深めの浴槽につかり、浴室の天井を見上げると、歴史を感じます。
 この日は、この後、松山市内の親戚の家のお邪魔しました。


ごめんなー、はな。
忘れてたわけじゃないけんね。

 

松山編、まだ続きます。
1日1回応援のクリックをお願いします!
 </span><span style=にほんブログ村




0 件のコメント: