2017/03/30

はなとおでかけ、松山編(その2)


 1日目の午後、松山に到着して、宿泊先にチェックインするまで少し時間があったので、「坂の上の雲ミュージアム」を訪れました。
 松山の繁華街、大街道沿いにあります。



連載当時の新聞の紙面を、壁一面に展示してあります。


 「坂の上の雲」は言わずと知れた司馬遼太郎原作、松山市出身の秋山好古、真之兄弟と正岡子規をメインとした長編小説です。私はまだ原作を読んでいないのですが、ここに来ると、そろそろ読まなければと思います・・・。




 「坂の上の雲ミュージアム」は建築家安藤忠雄さんが設計しているので、特徴的な、コンクリートむき出しの、頑丈そうなつくりとなっています。
 この階段は、柱なしで2階分を行き来できるようになっており、この建物の売りの一つとなっています。


 この後、宿泊先へ移動しました。
 松山市でわんこと泊まれる宿を探した時に、松山にはあまりなくて、元かんぽの宿、「夢寛歩」さんにお世話になりました。四国遍路札所第五十一番石手寺からほど近くにありました。
 ただ、送ってもらった資料や看板を参考に車で向かったのですが、かなり迷いました。


部屋のゲージに入れられると、落ち着きがなくるなるはな。


まったく、落ち着きません。
音声は入っていませんが「きゃーきゃー」言うています。





ハリネズミさんをくわえて、必死のアピールです。
はな、ちょっと晩御飯行ってくるけんね。


わんこは食堂へは入れないから、お留守番やけんね。

 こちらのお宿は、奥道後温泉です。相変わらず良いお湯でした。
 「昭和の宿泊施設」という感じで、部屋数が多く、建物は入り組んでいて、迷子になりそうでした。わんこが泊まれるお部屋は2部屋のみですが、隣のお部屋にもわんこさんが泊まっていたようで、わんこの鳴き声が聞こえていました。



 はなには申し訳ないのですが、人間は美味しい和食をいただきました。
 
 食事をいただきながら、松山の夜景を楽しむことができます。都会の夜景みたいにキラキラではないですが、松山城も見えるので、なかなかの眺めでした。
 

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2 件のコメント:

ぺろ さんのコメント...

sora to umiさんへ

はなちゃん、ひとりおいていかれるのが寂しいんでしょうね。
はなちゃんのキャーキャーいう声聞きたかったです。
とても楽そうなわん連れの旅行、続きが楽しみです😊

sora to umi さんのコメント...

ぺろさんへ

はなは普段ほとんど吠えたりないたりしないのですが、知らない土地では寂しいのでしょうね。
なつきとやよいは2頭だったので寂しくなかったかもしれませんね。
松山編もう少し続きますので、よろしくお願いします(^^♪