今日は友人とランチに行ったので、わんこのシャンプーを明日に伸ばしました。(しかし、私の持病の腰痛が悪化し、無理かもしれません・・・。)
わんこたちは、昼寝三昧。
柴やよいは、必ずなつきのそばに行きます(*^_^*)
わずかなすき間に入り込んでいます。
こんな感じでよく寝てます。
ゴルなつきは、皮膚のカイカイがなかなか良くならないので、獣医さんが甲状腺ホルモンの検査をしてくれました。結果は「甲状腺機能低下症」。
調べてみると、犬の甲状腺機能低下症は、「別に病気じゃないのになんとなく元気がない、名前を読んでも反応が鈍い、いつも申し訳なさそうな目をしている、目に輝きがない、毛並み毛艶やが悪い、毛がはげやすくなった、お腹の皮膚が黒ずんできた・・・」などなど、元気がないぞ系の症状が出るようです。でも、食欲は衰えない、だから、「うちの犬は年だから。」と見過ごされてしまうそうです。
我が家のなつきは来月で13歳になります。ちょっと元気がないな、と思い始めたのは去年から。去年の猛暑をよく乗り越えた、と思います。だから、ちょっとずつ弱っているのかな、と単純に考えていました。
犬の甲状腺機能低下症は、5歳以上でに発症することが多く、中・大型犬に多く、ゴールデンレトリバー、シェットランドシープドック、柴犬が罹りやすいとありました。
人と同じ哺乳類なので、人と同じ病気に罹るのは当然。気づいてあげられなかったのが、悔しかったです。ごめんな、なっちゃん。
週1回のシャンプーも、実はとても負担だったんだろうな、とか、名前読んでも気がつかないのは耳がとおくなったんかな、とか、すぐにごろんと寝てしまうのは年のせいで疲れやすいんだろな、とか、勝手に解釈してました。
なんか、なつきの症状がこの病気の症状にかなりヒットするので、びっくりしましたし、なつきが何も言わずに(症状は多々出ていたのですが)、病気と闘っていたのだと思うと、申し訳ないです。
今日からホルモン剤の投与が始まりました。「年」だと片付けないで、投薬で元気になることを期待したいと思います。
でも、フィラリアのチュアブル以外、薬が大嫌いななつき。パンの中に含んでも、今では薬が仕込まれている(現在、抗生剤も服用中)と知っているので、良く噛み、薬を出してしまうことが多くなりました。
そこで、やよいと共に、薬を仕込んだおやつをあげることにしました。やよいが隣にいると、おやつを取られると思い、すぐに飲み込んでくれるからです。
そう、おやつの時間やで。
食べているときは、ゆっくり噛んで薬を出そうと試みます。
この時は、出さずに薬も一緒に食べてくれました。
やよいは、なつきが出した抗生剤をパクリと食べる、食い意地の張ったわんこです。やよいなら、薬を与えやすいのですが・・・。
なつきは、甲状腺の薬をずっと飲まないといけないので、慣れてくれないかな、と無駄な期待をする飼い主でした。
飲んでもらうからね~!
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