今年読んだ本について

　今日はわんこネタがないので、写真は先日の白浜旅行の時のもの。車の後部座席を陣取っている、ゴルなつきと柴やよい。

　いつも一緒にいる２匹。特にやよいが、さみしがりです。

　この日も暑かったですが、来月はもっと暑いでしょう。暑さ対策、がんばるからね～。

　今年読んだ本にうち、先日も書きましたが、本読むための本を読みました。

　まず読んだのは、「「１冊１０分」で読める速読術」という本。本を語るほど、本を読んでいないので、私がいいなと思った感想だけにします。

　「速読」するには、文字を早く認識するための「速読眼」と、その文字を一瞬にして理解する「速読脳」が必要で、それは訓練が必要とのこと。

　そして、その能力は短期間では身に着かず、日々の訓練が必要になるそうです。

　その訓練の中で、「眼」の筋肉を鍛えるために、ただ文字を高速で、眼で追う練習や、眼球を上下、左右、回転させる運動も訓練になるそうで、これは時間があればやってみています。

　早く読めるようになれば、次第に文章を理解する能力も早くなるそうです。

　これを、毎日しようとなると、なかなか大変です。通勤途中の車の中で、信号待ちの間に眼球運動をやったりしますけど、普段「鍛えない」筋肉なので、意外と疲れるんです。

　今年後半は、前半の倍、あと２０冊くらい読むことができればなと思います。

　もう１冊「本は１０冊同時に読め！」という本を読みました。

　違ったジャンルの本を、１０冊同時に読む「超並列読書」をすることで、たくさんの知識が、たくさんの場面で役立つ、それだけ人生が面白く、豊かになるんだと、いうようなことが書いていありました。

　これは、なかなか実践が難しく、この本の中に書いてあったように、とりあえず３冊同時に読むことをしてみています。

　といっても、結局、同時に読み始めても、自分が面白いと思った本を優先して読んでしまうので、まだ、きちんとはできていません・・・。

　読む癖をつけようと、常に読んでいる本を携帯するようにしています。

　いずれにしても、マイペースで、楽しみたいと思います。

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